対象の分散

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分散投資は、投資する対象を分散することで、リスクを小さくする方法です。例えば、株式であれば、1社のみに投資するよりも、他の企業、あるいは他の業界に投資するようにします。そうすることで、特定の企業の突発的な不祥事や、業界自体の低迷などによる暴落による、保有資産へのダメージを小さくすることを目的としています。

 
投資信託は、商品自体が複数のポートフォリオにもとづいて組み合わされていますので、少額の購入であっても、結果的にリスクが小さくなります。ただし、どのように投資されているかのバランスは、商品によって多岐にわたりますので、あらかじめよく確認しておくことが重要です。

 
その他の方法については、企業を複数に、業界を複数に、国内と海外に、株式と債券に、などバリエーションは無限に考えられます。また、同じ投資方法であっても、例えば毎月投資することで、価格の変動によるリスクを小さくすることが可能です。この時間軸による方法については、ドルコスト平均法がよく知られています。

 
いずれにしても、リスクが細分化されるため、必要に応じて意識すべきですが、伴ってリターンも細分化されることを、理解しておくべきです。また、投資先を複数にする際必要な手数料などのコストを把握するようにします。

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